キンギョソウ摘芯するかどうか
今まで我が家では、
キンギョソウは摘芯せずに背を高くさせていました。
なんですが、
今年育てた高性のストックを摘芯したら
花数が増えてきれいだったので、
試しにキンギョソウも摘芯して育ててみたのでご紹介します!
摘芯しない場合
摘芯しないと背が高くなり、
まずはじめに大きい1番花が咲きます。
1番花が散ってきたところで切り戻しすると、
脇芽がたくさんでてきて2番花が咲きます。
この子はすでに脇芽から2番花がたくさん出てきてますね!
摘芯した場合
まだ株が小さいうちに摘芯すると、
株の下の方からたくさん分岐して1番花がたくさん咲きます!
高さは少し低くなりますが、
摘芯した方が花数が増えて豪華になります。
あと株元からたくさん分岐するので、全体的に安定感が出るかな?
ちょっと分かりづらいですが、
奥のキンギョソウたち(摘芯していない)よりも
手前のキンギョソウ(摘芯した)の方が
花数が多くボリュームがあるのが分かります。
今回は試しに摘芯してみましたが、
なかなかボリュームが出ていい感じだったので
来年は花壇のキンギョソウたちも摘芯して育ててみようと思います!
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いつも宿根草を買っているおぎはら植物園さん