忘れな草と宿根忘れな草

最近暖かくなってきて
忘れな草たちが咲き始めました！

我が家には2種類の忘れな草があって、
毎年こぼれ種で育つ1年草の忘れな草と、
宿根忘れな草(ミオソティス ミオマルク)があります。

それぞれ紹介します！

宿根忘れな草(ミオソティス ミオマルク)

去年おぎはら植物園さんで買った、宿根忘れな草(
ミオソティス ミオマルク)です。
1年草の忘れな草よりも花が大きく、花弁の形も丸いです。
色は少しピンク混じりで春らしくて可愛い！
葉も肉厚でしっかりしています。

花数も多く存在感抜群！
1年草の忘れな草よりも花が大きいので目立ちます。
宿根草なので、ちゃんと夏越しできるのか楽しみ！

1年草の忘れな草

春になるとよく出回る、一般的な忘れな草です♪

我が家では購入したのはもう10年以上前で、
毎年こぼれ種で命を繋いでいる花です。

夏の終わりには芽が出て、
冬の間に少しずつ大きくなって、
春になると一斉に咲き始めます。

咲き始めの様子↓

今年も庭のいろいろなところに植えたので、
満開になったらきれいだろうなぁ…

楽しみです(*^_^*)

ミオソティス ‘ミオマルク’