夏に咲く花、ペチュニア・アルセア・マリーゴールド・千日紅・ヘレニウム・サルビアの種まきをしました。
ペチュニアとアルセアは3月から、そのほかは4月に入ってから種まきしました。
種は全てタキイさんで購入しています。
だいぶ成長してきたので少しご紹介します。
ペチュニア
ペチュニアの種はとても小さいので、コーティングがされています。
土の上に置いたら霧吹きで水をかけ、光にあててあげると発芽します。
(好光性があるので発芽には光が必要)
だいぶ大きくなったのでポットに移しました。
色は濃ピンク、パステルピンク、白、青です。
アルセア(タチアオイ、ホリホック)
大きめの種で、すぐに芽がでました。
日光に当ててる間に虫に食べられたりして少し減りましたが、元気に育っています。
アルセアは今年初挑戦です。通常のアルセアよりコンパクトな八重咲きタイプを買いました。
色はピンク、パープル、アプリコットです。
マリーゴールド
ばらまきして、本葉が出たのでポットに移しました。順調に育っています。
色はイエローとストロベリーブロンドです。ストロベリーブロンドは、1株で花色が変化するタイプです。
千日紅
こちらもばらまきし、少しずつ芽がでてきています。
色はストロベリーフィールズです。
ヘレニウム ダコタゴールド
少しずつ芽が出始めました。
ヘレニウムは今年初挑戦です。キク科で、暑さにとても強い花だそうです。
サルビアオックスフォードブルーも種まきしましたが、まだ芽が出てきていません。
母曰く、種まきは嬉しい瞬間がたくさんあるそうです。
芽が出るとき。小さな双葉から本葉がでるとき。大きくなってポットに移すとき。花壇やプランターに移すとき。花が咲くとき。
手間はかかりますが、その分買った苗よりも愛情たっぷりなので花が咲くと特別嬉しいですね。
いつも宿根草を買っているおぎはら植物園さん